
- NPO法人日本臨床研究支援ユニット
理事長 中央大学理工学部教授
東京大学名誉教授 福島市出身
周りを気にせずどんどん進む先見の人、周りはポカ~ン(@_@;)
☆今月のはまっていること
ポイントカード(?!)
- NPO法人日本臨床研究支援ユニット
理事 参議院議員 東京都浅草出身
人情篤く物事命がけ!泳ぎ続けるマグロ状態…でも超元気!(^^)!
☆今月のはまっていること
クレジットカード(?!)
- 医療関係者やスタッフを乗せて被災地を縦横無尽に駆け巡っている。三つ子。福島県いわき市と郡山市在住
無口で聞き上手。雨にも風にも凸凹道にも負けない辛抱人 好物は軽油。
☆今月のはまっていること
ETCカード(?!)

すごいことになってきましたよ!
今年度も復興庁の「心の復興」から3回目の採択、
そして新しく福島県庁の
「ふるさとふくしま交流・相談支援事業」 からも採択をうけましたよ

心と体の栄養復興プロジェクトと
富岡あんしんプロジェクトでしょ

そうです、そうです!

アタシはさぁ~いつも思うんだけど、
心の復興なくして、なにをもって復興というかだよね、
健康な心と体があってこそ次の一歩を踏み出せるんじゃないのかな~?!

そうです、そうです!

たとえば大橋先生みたいに、宇宙ステーションに
生物統計学の教室作っちゃいそうな、ずば抜けた元気も大切だよね

石井さんも2人分くらい元気そうですよ。
今年も交付金を頂いて、この2大プロジェクトを動かすんですから2人分くらいの元気は当然ですかね。
僕も体力については少しは自信ありますけど……

復興庁も福島県庁も交付金というのは、
公金だから必要最低限しか交付されない。
たしかプロジェクトの応募申請書には交付対象としない経費というのも書く欄があったよね。
私たちで費用を負担する部分と、交付金で活動する
部分とあって、活動費すべてが交付されるわけじゃない

そうです、そうです!
だからこそ、ボランティアや支援してくださる方々や、
企業からの協力、本当にありがたいんです

震災当初、韓国の俳優ぺ・ヨンジュン氏が車3台を
寄贈してくれて、医療支援車として2011年5月から
福島県内を走らせてるけど、いまでもガソリン代にと
毎月寄付してくださる方がいらっしゃるんですよね。
6年経った今でも忘れずにいてくださるんだなとおもうと胸が熱くなるのよね

そうです、そうです!
きぼうときずなというのは、立ち上げた時からみなさまのご支援でここまでくることができました

支援活動にはここまでというのはないから、
どこまでやっていけるのか不安だったけど、
こんなにいろんな人が心にかけてくださるとは想像してなかったなぁ

ほんとにそうですね

で、私もちょっとこんなことやってみようかな~と


おや、石井さんもポイントカードはじめたんですか、
石井さんのポイントはどこで使えるんですか?

先生、ちがう~って、これはポイントカードじゃないの、
クレジットカ~~~~ド!!

クレジットでポイントをためるんですね!?
でもクレジットカードのポイントはどこで使えるんでしょうね、そうだちょうどいいからAIBA君、調べといてください


ちがうの~!
今度クレジットカードでも寄付して頂けることになったの!!

こんにちは、現地で動き回っているきぼうときずな号
です。
先生、急にAIBA君なんて言うから皆さん混乱してしまいますよね。
僕に搭載されているAIが、通称AIBA (Artificial Intelligence Based-on Allegory)なんです。
石井さんのクレジットカードのお話ですが、皆さんからの応援をクレジット決済で受け付ける準備ができました。
「CANPAN決済サービス」(https://kessai.canpan.info)を活用しますので、そこの利用者登録が必要になり
ます。
我々の活動(https://kessai.canpan.info/org/jcrsu)
以外にも、日本全国の公益活動団体の情報も掲載されています。
みなさんのご興味のある分野で行われている非営利
活動を知ることができますので、一度ご覧くださいね。
きぼうときずなプロジェクト今後の予定
きぼうときずな今後の予定 2017年8月
■ 8/19(水) 被災地医療支援活動
会場:若宮前仮設住宅敷地内@福島県郡山市
内容:とみおか夏祭り会場内に健康チェックブースを設置して、住民の健康チェックを行います(学生ボランティア募集中)
協力:富岡町社会福祉協議会
■ 8/21(月)-22(火) 富岡町医療支援活動
場所:いわき市内
内容:塩分摂取量を切り口とした保健指導を行い、生活習慣全般の改善を促します
協力:聖路加国際大学
■ 8/26(土) 復興庁補助事業(「心の復興」事業)
会場:さくらモールとみおか@福島県富岡町
内容:スーパー店舗内に無料簡易健康チェックブースを設置して、健康を保つ方法を伝えます
協力:サラヤ株式会社 中央大学学生ボランティア
郡山市富田応急仮設内集会場おだがいさまセンターにて(7月12日)
当時500世帯を超える被災住民が暮らしていたこの応急仮設も、
現在は48世帯が暮らすのみとなりました。
災害公営住宅、または借り上げに転居した人達が集まってサークル活動を行う、
憩いの場としてこのセンターは今でもにぎわっています