寄付の方法
振込先
きらぼし銀行 本店営業部支店 普通 4123511
口座名義: 「きぼうときずな」
【メールからのお申込み】
必要情報を記入してお申込みください。
きぼうときずな事務局メールアドレス:hope@crsu.org
※今後、寄付先として免税措置が受けられるNPO法人や財団等も検討しています。
東日本大震災被災住民支援プロジェクト
「きぼうときずな」趣意と寄付のお願い
寄付をご希望の方は、こちらもご一読ください。
2011年3月の東日本大震災では、地震・津波被害に加え、原発事故そしてこれに伴う風評被害が被災地とくに福島県住民に重くのしかかっております。NPO日本臨床試験研究ユニットでは、聖路加看護大学(日野原重明理事長)のご協力を得て、2011年5月より、福島県精神保健福祉センター・福島県立医科大学神経精神医学講座のご指導の下、団体、個人からのご寄付を原資に、地域の保健所や関連施設に協力する形で復興に向けた被災住民支援を開始致しました。その具体的内容は、
・避難所・仮設住宅・在宅での医療・看護支援と心のケア
・現地看護実践等を通じた被災住民ニーズの把握、その行政への提供
・正しい放射線リスクについてなど、被災者に対する情報提供
等です。NPO日本臨床研究支援ユニットでは、福島県内のいわき、郡山の2拠点に医療支援車(ぺ・ヨンジュン様寄贈)を配置し、現地スタッフ・ボランティアの協力の下、継続的に医療者を派遣し、情報提供・データ処理も含んだロジスティックス(交通・宿泊・資金)活動を行っております。支援場所が避難所から仮設住宅、在宅及び集会所等へと変わっても、被災地からの求めに応じる形で派遣を継続し、さらに2013年からは復興庁の採択をうけた事業、2017年からは福島県の採択を受けた事業の実施でも被災地での医療活動に努めております。活動の詳細は専用のホームページまたはフェイスブック上で公開しております。
http://kiboutokizuna.jp/index.html
https://www.facebook.com/kiboutokizuna
震災後6年を経て多くの支援組織が活動を縮小する中、“きぼうときずなプロジェクト”では、被災地が自立に至るまで支援を継続致したく、遂行に要する費用調達のため、寄付をお願いする次第です。本プロジェクトの運営は、このために組織した実行委員会が透明性をもって行い、会計については監査を実施し、その結果を逐次公表いたします。寄付振込み口座を裏面のように用意いたしましたが、NPO日本臨床研究支援ユニットへの寄付も受付けいたします。
2017年7月1日
特定非営利活動法人 日本臨床研究支援ユニット
プロジェクト「きぼうときずな」代表
理事長 大橋 靖雄(東京大学名誉教授・福島県福島市出身)